
インターネットが発達し、今や個人がSNSで情報を発信する時代ですが、あなたは使いこなせていますか?
若者であれば順応するのも早いですが、おじさんともなれば覚えるだけでも一苦労という人も少なくありません。
それでも時代の流れについていき、華麗にSNSを使うおじさんが増えているのです。
が、その使い方に対して「イライラする」などと思われているおじさんは多数いるのですよ。
今回取り上げるのは”エアポート投稿おじさん”と呼ばれる人たちです。
そんな”エアポート投稿おじさん”の嫌われる特徴とはいったい何なのか。
そして、対処法は無視する以外に何があるのか。
20代女性の悩みにお答えします!
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エアポート投稿おじさんとは?
まず、”エアポート投稿おじさん”とはどういった人のことを言うのでしょうか。
言葉どおり、”空港の様子を撮影し、SNSに投稿するおじさん”のことを言います。
特に40代以上のおじさんに多いのですが、やたらと空港にいるときの写真をSNSにアップしたがるのです。
投稿に添えられる言葉といえば、「いってきます」や「東京離れます」といった簡単な一文のみ。
空港のラウンジや搭乗口の写真を投稿することが多いようです。
こういった投稿をする理由は、”非日常感をアピールしたい”という一種の承認欲求が働いているからだといいます。
自分だけが東京を離れ、非日常的な行動をしていることを知らしめたいのだと。
投稿するおじさん側にとってはドヤ顔なのでしょうが、これを見た若者はどう思っているのでしょうか?
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嫌われる特徴は?
結論からいうと、「うざい」「イライラする」「めんどくさい」というなかなかに凹むものです(笑)
というのも、決まって投稿文には「さて、どこに行くでしょう?」といったクイズ的な文章が多いからです。
投稿を見た側としては、「誰も知りたくねーよ」と一蹴したくなりますよね(笑)
さらには友達のおじさんが、この投稿に対して返信してしまうから余計に調子に乗ってしまうとのこと。
若者からしたら、どちらも構ってちゃんとしてしか映らないのです。
「どこ行くんですか?」とか声をかけてほしいようにしか見えないですからね。
たしかに、私もそのような投稿を見かけたら、「だから何?」という感想を抱くでしょう(笑)
SNSの投稿とは怖いものですね。
一度に不特定多数の人に不快感を与えているわけですから。
もっと大人になれよと言われても、私にはちょっとできないです(笑)
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対処法はどうすればいい?
では、このような”エアポート投稿おじさん”に対してイライラしないためにはどういった対処法をとればいいのでしょう?
「嫌なら見るな」と言われればそれまでですが、意図せずとも目に入ってきてしまうことはありますよね。
もちろん、おじさんのアカウントをミュートなりブロックして無視するのが一番確実な方法です。
一方、私が考えた対処法はというと、”こちらもSNSで拡散する”これに尽きます(笑)
”エアポート投稿おじさん”にSNS上で遭遇したことを、みんなで共有するのです。
それでコメントがつけば占めたものです。
「わかるわかる!」と共感を得られて心が落ち着くだけでなく、いいね!ももらえて一石二鳥。
SNSでのトラブルは、SNSで解決してしまいましょう!
まとめ
SNSが発達してきた現代だからこそ、どうしても遭遇してしまう”エアポート投稿おじさん”。
今回は、エアポート投稿おじさんとは何者なのか、そして嫌われる特徴について見てきました。
対処法は無視が一番平和なのはわかっていますが、見た側としてはそうもいかないのが現実ですよね。
うまくイライラを逃して、ストレスを解消していきましょう!