
”ロマンスの神様”などのヒット曲を生み出してきたシンガーソングライターの広瀬香美さん(52)ですが、事務所独立騒動が起こっています。
芸名をどうするか、活動休止なのか、新事務所立ち上げかなどなど、様々な報道がされていますよね。
中でも、この騒動の原因は広瀬香美さんのわがままにあることが注目されています。
そこで今回は、
・広瀬香美の独立の詳細
・わがままエピソード
・名言
・改名後は”石井麻美”というウワサ
といった話題について見ていきます。
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広瀬香美が事務所独立へ
現在、事務所を独立すると話題になっている広瀬香美さんですが、すでに新事務所を立ち上げたという報告がありますね。
ここに至るまでの経緯では、広瀬香美さんのわがままとも見て取れる内容が目白押しです。
どんな経緯があったのかおさらいしていきましょう。
事の発端は今年の2月28日のことでした。
社長の平野ヨーイチに対し、「事務所の代表を代わって欲しい」と要求したのだといいます。
原因は広瀬香美さん自身の人気の低下にありました。
かつては”ロマンスの神様”が大ヒットを記録し、人気絶頂だった広瀬香美さん。
ただ、現在ではライブを開催しても会場の半分ほどしかお客さんが来ない状況でした。
そこで、「私が代表となれば、人気は回復する」と主張しているのです。
代表交代となるとそんな簡単な話でもないので、当然話し合いとなりますよね?
ところが、広瀬香美さんは聞く耳を持たず、勝手に事務所独立をFacebookで発表したのです。
こうして現在の報道に至るというわけですね。
自分が仕事管理をすれば業績が伸びると、やや自惚れ気味な感情で突っ走っている印象を受けますね。
新事務所を立ち上げたようですし、ここは広瀬香美さんのお手並み拝見という流れになっています。
最初から最後までわがままを通しているという見方もできますね。
では、広瀬香美さんがどれだけわがままなのか、エピソードを交えて見ていきましょう。
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広瀬香美のわがままエピソード
今回の独立騒動では、広瀬香美さんのわがままが目立つことが世間の注目を集めています。
そのわがままがわかるエピソードとは、一体どんなものなのでしょうか?
事務所の代表交代を要求
独立騒動の始まりとなった要求ですね。
現在も、事務所の代表取締役は平野ヨーイチさんが務めています。
広瀬香美さんとは約30年間も一緒に仕事をしてきた仲であり、お互いに信頼関係にあったはずです。
ところが、広瀬香美さんは自身の人気低下の原因を事務所に押し付けてきたのです。
「このままではアーティスト生命が終わってしまう。」
あくまでも事務所の仕事管理が原因だと言いたいのですね。
そして、
「私が代表となれば、”ロマンスの神様”時代のスターに戻れる。」
といったわがままを言ったのです。
正直なところ、シンガーソングライターとしての能力と、経営者としての能力は明らかに別物ですよね?
自分がやれば大丈夫という過信が見て取れます。
これを平野ヨーイチさんが拒否したために、独立へと向かってしまったわけです。
代表交代の条件
事務所の代表交代を要求した際、広瀬香美さんはさらなるわがままを言いました。
「今すぐ代表取締役にしてくれないと嫌だ」
平野ヨーイチさんが代表交代を要求された際、
「1年間経営を任せ、業績が上向いたら交代してもいい」
という旨の申し出をしました。
結果が出ないことには任せられないと、妥当な判断ですよね?
ところが、広瀬香美さんは「今すぐでないとダメ」だとわがままを言うのです。
話し合いは結局進まず、独立へと動いてしまいました。
28人のマネージャーが代わった
広瀬香美さんは”ロマンスの神様”でヒットを記録したのをいいことに、そこからどんどん性格が変わっていったといいます。
自分がスターになったことで、天狗になってしまったのでしょう。
事務所にもマネージャーにもわがまま放題で、それに絶えきれず28人ものマネージャーが広瀬香美さんの元を去ったのです。
この間わずか8年ですよ?
1年で3~4人もマネージャーが代わるなんて異常ですよね。
相当なわがままっぷりだったのだと想像がつきます。
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広瀬香美の名言
広瀬香美といえば、自己啓発セミナーへ参加していることでも知られています。
そのため、自分を奮い立たせる名言を残しているのだとか。
その一例をご紹介しましょう。
人生は儚く短い。寿命は100%来ますのでカウントダウンで生きております!なので、やりたいこ事リストを作りかたっぱしから実現させる!私ね、死ぬ間際の言葉決めてるんです。死ぬ寸前にね、「あー忙しかった楽しかった。」って呟いて死ぬんだ!もう、死のシーンからの逆算で生きてます!
— 広瀬香美 (@kohmi) March 12, 2010
自己啓発セミナーに行っている人にありがちな投稿ですね。
これと合わせて、
今年の目標は”5秒以内に動く”
という名言も残しております。
事務所独立も5秒以内に動いた結果なのでしょうか?
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改名後は”石井麻美”へ?
今回の独立騒動では、”広瀬香美”の芸名が使用禁止となる旨が発表されています。
というのも、事務所側が”広瀬香美”の名前を所有するという契約書を交わしており、独立するのであれば当然名前も使えなくなるということなのです。
そこで名前の候補として挙がっているのが”石井麻美”なのです。
この”石井麻美”という名前は広瀬香美さんの本名にあたります。
”広瀬香美”の芸名が使えない以上、新しい芸名を名乗るか、本名を名乗るかのどちらかですからね。
ただ、代表の平野ヨーイチさんは、名前の使用を禁止したいわけではありません。
話し合いが進まないため、一旦名前のことは置いておこうという目的があるのです。
曖昧なまま事が進み、契約を破る形となれば困るのは広瀬香美さん側ですからね。
事務所側の善意があるわけです。
まとめ
事務所独立を宣言し、前事務所の代表・平野ヨーイチさんともめている広瀬香美さん。
今回は、独立騒動の詳細、わがままエピソードと名言、そして改名後の名前候補は”石井麻美”説などについて見てきました。
”ロマンスの神様”でヒットを記録して以来、性格悪い人物として認識されてきましたからね。
わがままのエピソードからも想像がつくと思います。
なにはともあれ、この事態が丸く収まるといいですよね。