
2018年のバドミントン世界選手権ですが、女子ダブルスで日本勢が金メダルに輝きました!
実に41年ぶりの快挙となります!
この度優勝したのは、ナガマツペアの愛称で知られる2人、永原和可那(ながはら わかな)選手と松本麻佑(まつもと まゆ)選手です。
2人とも身長が高く、とにかくデカイと表現されるほどの長身選手なんですよ。
今回は、
・ナガマツペアの身長と出身
・永原和可那のプロフィール
・松本麻佑のプロフィール
・優勝の瞬間にへそチラ!?
このようなテーマでこの2人の素顔に迫っていきます!
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ナガマツペアの身長と出身は?
ナガマツペアといえば、とにかく身長がデカイことで知られています。
永原和可那選手が170センチ、松本麻佑選手が177センチという長身なのですね。
世界の女性の平均身長が161センチですから、相当デカイことがわかると思います。
(日本の女性の平均身長は158センチ)
また、ナガマツペアの2人の出身も見ていきましょう。
まずは永原和可那さんから。
出身地は北海道で、高校は青森県にある青森山田高等学校ですね。
あの錦織圭選手や福原愛選手を排出したことで知られるスポーツの名門校です!
そして松本麻佑選手。
出身地は永原選手と同じく北海道で、高校は北海道にあるとわの森三愛高等学校です。
トップアスリート健康コースなる課程を卒業しており、その実力は折り紙つき!
さらっと身長と出身について触れましたが、お2人の詳しいプロフィールをじっくり見てみましょう!
永原和可那のプロフィール
名前:永原和可那(ながはら わかな)
生年月日:1996年1月9日(22歳)
出身:北海道
所属:北都銀行
中学:芽室中学校
高校:青森山田高等学校
身長:170センチ
尊敬する人:EXILE
好きな食べ物:お寿司
永原和可那選手は高校でインターハイにも出場しており、団体戦とダブルスで優勝に輝くほどの実力を持っています。
高校2年のときに出場した全日本ジュニア選手権では、なんとダブルス3回戦で松本麻佑選手と対戦。
この試合では、永原和可那選手の勝利に終わっています。
社会人となってからは、全日本選手権での最高成績がベスト8と苦しい時期が続きました。
しかし、世界各国で行われた大会では好成績を収めていました。
ダブルスの相方はもちろん松本麻佑選手です。
・2014年タイOP 優勝
・2014年ロシアOP 2位
・2016年USOP 2位
・2016年タイOP 2位
そして、2018年の世界選手権にて初となる世界王者に輝きました!
11番シードという立場から、優勝まで突き進んだ気持ちの強さはさすがですよね!
では、コンビを組んでいる松本麻佑選手のプロフィールも見てみましょう。
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松本麻佑のプロフィール
名前:松本麻佑(まつもと まゆ)
生年月日:1995年8月7日(22歳)
出身:北海道
所属:北都銀行
中学:厚別南中学校
高校:とわの森三愛高等学校
身長:177センチ
尊敬する人:原田利雄監督
好きな食べ物:ハンバーグ
177センチという世界屈指の長身を誇る松本麻佑選手。
高校ではインターハイに出場しており、最高成績はベスト8となっています。
その一方で、全国高等学校選抜大会ではダブルス2位、シングルスベスト4と健闘しました。
社会人となってからは、現在の相方である永原和可那選手とコンビを結成。
ナガマツペアとして、ビッグな2人が知られるようになりました。
2014年ロシアOPではシングルス2位に輝き、ダブルスだけでなくシングルスでも活躍できることをアピールしました。
ところが、それ以降シングルスでの結果は残せないまま。
ダブルスに専念し、永原和可那選手と努力を続けてきました。
ちなみに、永原和可那選手とは結成当初からケンカが絶えなかったそうです(笑)
自分の意見を言い合えるいい関係だとは思いますが。
金メダルの瞬間にへそチラ!?
決勝戦に勝利し、歓喜の渦に巻き込まれたナガマツペア。
なんと、その瞬間にへそチラをとらえられてしまったというのです!
その画像はこちら。
左に写っている松本麻佑選手がガッツポーズした瞬間、ユニフォームのわずかな隙間からおへそが見えてしまっています!
この躍動感ある写真から、勝った瞬間の喜びの大きさが伝わってきますね。
この決定的瞬間を収めたカメラマンの方もびっくりしたことでしょう(笑)
まとめ
今回は、
・ナガマツペアの身長と出身
・永原和可那のプロフィール
・松本麻佑のプロフィール
・優勝の瞬間にへそチラ!?
といったテーマでお送りしました。
日本勢のメダル獲得は実に41年ぶりということで、本当にめでたいですね。
まだ22歳と若いナガマツペアですし、東京オリンピックでの活躍も楽しみです!
長身を活かして、世界の強豪をどんどん打ち負かしていってほしいですね!
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