
あなたもサーカスや大道芸は少なからず見たことがあると思います。
動物を使ったボール乗りや、空中ブランコなど迫力満点で目を見張るものがありますが、その中でも綱渡りは命がけでバランス感覚を保たなければいけないという、ドキドキ感があると思います。
実はその綱渡りに似た、スラックラインというスポーツがあります。一体どんなものなのでしょうか?
今日はそのスラックラインを紹介したいと思います。
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スラックラインは自宅で練習できる?
スラックラインとは、幅2.5〜5cmで長さ20m前後のベルト状のロープを用いたスポーツで、主にバランス感覚、体幹、集中力などを鍛えることができます。
スラックラインはロープの種類によって種目が異なります。
・トリックライン
・ロングライン
・ハイライン
・ウォーターライン
・ロデオライン
というように、いろいろな遊び方があるようですね!
また明確なルールがあるわけではなく、各々が考えたやり方でプレイすることも多いようです。
バランスが必要となってくるので、体幹などのインナーマッスルが鍛えられます。
鍛えれば姿勢なども良くなり、体の状態も良くなりますし、トレーニングにも向いていそうですね。
木の幹などに巻いて固定したり、ロープをひっかけて固定してプレイするのが主流なので、野外でプレイするほうがおすすめです。
庭がそれなりに大きく、ロープを張るスペースが確保できれば自宅でもできそうですね!
中には駐車場でやる人もいるらしく、それなりのスペースが自宅にあればできるといえるでしょう。
室内に設置はできる?
基本的にスペースを必要とするものなので、室内でやるのはかなり難しそうです。
しかし不可能というわけではなく、市販されているもので、台とロープがセットされたものがあり、大きさも3m~4mくらいと家の中でも十分設置可能なサイズのものもあります。
屋外のように長いものは設置できませんが、室内でも十分楽しめそうですね。
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器具の値段はいくら?
気になるお値段はいくらぐらいなのでしょうか?
ロープ単品となると3千円~1万円以内のものがほとんどで、そこまで高くないようにですね。
しかし、室内用のものとなると2万円~10万円とかなり値段がかなり高くなる傾向にあるようでそす。
そこまで行くと簡単には手が出せませんが、ジムなどでスラックラインができるところもあるようなので、まずはそこで体験してみるのもいいかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はスラックラインについて書いてみました。
バランスをとって楽しめますし、庭や駐車場にスペースがあれば、スラックラインは自宅でも練習できそうなのでおススメです。
室内でも、器具の値段はは高くなりますが設置できます。
気になった方はぜひ参考にしてみてください。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!